09/19 三俣山・平治岳・泉水山・黒岩山に登る(歩き日記/登山道情報)
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  登山道情報は07/09/19時点なので、最新情報を確認すること。九重自然保護管理事務所 TEL 0973-79-2631

    三俣山・その後ろに平治岳           泉水山・黒岩山連山          すがもり越え三俣山を背景にレット   
 遅い3連休の夏休みがとれたので、4年ぶりの九重山系登山を計画する。前回は長者原登山口から大船山、北大船山、牧の峠登山口から久住山、星生山、中岳に登った。今回は前回登ってない三俣山・平治岳・泉水山・黒岩山に登ることにする。

登山計画

 1日目(09/19)/九重登山口→すがもり越→三俣山西峰→本峰→W峰→南峰→雨ヶ池→九重登山口
 2日目(09/20)/吉部登山口→坊ガヅル→平治岳→坊ガヅル→吉部登山口
 3日目(09/21)/長者原→下泉水山→上泉水山→大崩の辻?→黒岩山→牧の峠→長者原

 早朝、5時自宅を出発
 国道10号→(旧北川町)国道326号→(豊後大野市)国道502号→竹田市(国道426号)→
 (旧久住町)やまなみハイウェイ→長者原のコースで6時20分着
 (延岡市から2時間20分120km)

 長者原駐車場には数台の車が駐車している。車中泊の連中だろう。4年前は紅葉時期で沢山の車が駐車していたが、紅葉時期にまだ早く、平日で車が少ないのだろう。
 話は変わるが吉部登山口から平治岳に登るとき、有料駐車場入口に「これより先駐車禁止です。車上荒らし多い」との看板が設置してあった。登山口近くには無料駐車場があるので、騙されないように気をつけよう。

長者原の話
 別府温泉の開祖の油屋熊八が、1925年に長者原にホテルを建設した時に、地元に伝わる朝日長者伝説にちなんで長者ヶ原(ちょうじゃがばる)と命名したと言われてる。
登山道情報
 @全般的に土質が粘質土で滑りやすく、雨の日は泥濘に悩まされそうだ。
 A登山者が泥濘や滑りを避け、歩きやすい登山道を作るため踏み跡が非常に多い。
 B笹やススキが登山道を覆いブッシュ登山道が多い。早朝の露、雨上がり時はずぶ濡れになるだろう。
 C標識や目印テープが少ないので地図は必携だ。
 Dガス、雨の日の登山はオススメしない。
 ※詳細は歩き日記を見てください。