| 食事の準備に時間をかけるのは面倒だし、片付けも大変なので超簡単メニューで済ます。明るい内に準備して明る内に片付け、後はゆっくり酒を楽しむ。 昔は山頂にバーナーやコッフェルを持って行きコーヒーを沸かしたり、カップラーメンを食べたりしていた。近頃はお湯でもコーヒーでもポットに入れ持参するようになった。荷物の軽減になるし作ったり片付けたりするのが面倒になった。それよりも自然を感じながらの昼寝や山の風景をのんびり楽しむ時間が貴重だと思えるようになった。歳のせいかもしれない。 |
| １日目 昼：パン・バナナ・リンゴ・ソーセージ・ドリンク 夜：トマト・キュウリ・カレーライス ２日目 朝：カップラーメン・ご飯 昼：パン・リンゴ・バナナ・ソーセージ・コーヒー 夜：トマト・キュウリ・ご飯・クリームシチュー・缶詰 ３日目 朝：味噌汁・ご飯・缶詰 昼：パン・バナナ・リンゴ・ソーセージ・コーヒー 調味料：塩のみ |
| 酒の肴はピーナツやスルメ、チーズなど色々持っていった。 トマトとキュウリはスライスに切って塩をかけるだけで良いので便利。 ご飯とカレー、シチューは真空パックでお湯で温めればＯＫ。 お茶はパックに詰めカップに投げ込みお湯をかければＯＫ。 コーヒーは山頂で沸かさず、朝沸かし、ポットに入れ持っていく。荷物軽減になる。 缶詰はいろいろな種類を持っていった。好きなのはみそ鯖缶。 缶詰はスープ一滴まで飲み干し、軽くトイレットペーパーで拭き、家に持ち帰り洗って資源ゴミで出した。 パンもいろいろな種類を持って行き変化をつけた。 非常食としてクッキー、飴、ミニパン、ミカンなどをリュックに詰め込んだが、ほとんど食べなかった。 ご飯は真空パック容器が食器代わりになり便利。容器は家に持ち帰り洗って資源ゴミで出した。 食事に油類を使用しないので洗いが簡単、トイレットペーパーで軽く拭き水で流し再度トイレットペーパーで拭くだけ。 カップラーメンはスープ一滴まで飲み干し、軽くトイレットペーパーで拭き、家に持ち帰り洗って資源ゴミで出した。 レットのおやつは骨形ガムと食事はドッグフード。 |
| 登山者には、食事関していろいろな考えがあると思う。宴会結構、焼き肉結構、好きな物を食べ飲めば良いのである。 ただ、一点だけ「全てのゴミは家に持ち帰る」を守って欲しい。埋めたりしないようにお願いしたい。 |
   三俣山を見ながら「缶ビールが旨い」 昼 食 夕 食 |