TOP 010203  09/03/27 写真で見る登山道情報(高千穂河原から韓国岳)  →マップ参照(工事中)
※本情報は、09/03/27時点なので最新情報を確認すること。 高千穂河原ビジターセンター TEL 0995-57-2505  英字記号→マップ参照
 頂上付近のガレ場も整備され快適に歩ける。空を見上げると、青空を雲が覆い始め、冷たい風が吹き始める。山頂は強風であった。強風の中、レットさんをモデルに撮影。レットさんは強風でもちゃんとモデルとしてポーズととってくれる、素晴らしい犬である。

☆A:河原(8:35)→(8:33)紅葉分岐→写真撮影5分→(8:56)紅葉合流(8:58)→(9:05)直登起点(9:07)→(9:36)B:中岳山頂(9:39)→
 強風の中、新燃岳を目指し草原を歩く。草原の中の登山道は広く、ほぼ平坦で短い登りと下りがある。時期によっては短いが泥濘がある。今回は僅かな泥濘で助かった。

 草原の平坦部から、やや急坂な木板階段、穴あき木板の登山道になる。レットさんは、この木板登山道が、大の苦手で一人で歩けない。よって抱っこして歩く。木板登山道を下りきると、B地点(湯之野登山口分岐)に着く。ここから木板と、長い急坂な木板階段登山道になる。

☆A(8:25)→(8:33)モミジ分岐→写真撮影5分→(8:56)モミジ合流(8:58)→(9:05)直登起点(9:07)→(9:36)B(9:39)→(9:52)C(9:39)→
 長い木板階段を、あえぎながら登り切ると、新燃岳山頂に着く。すごい風だ。それに冷たく寒い。山頂を撮影し、早々に引き上げる。レットさんがふるえている。ふるえながら、モデル業を忘れない、レットさんがいじらしい。

 新燃岳火口淵は、猛烈な風だ。油断すると、吹き飛ばされそうになる。足を踏ん張り歩く。それにしても寒い。レットさんは体高が低い分、風の影響は少ないようだ。耳をなびかせ、平気な顔で歩いている。まずは一安心だ。

 登山道は、ほぼ平坦で途中、やや急坂な下り、登りがある。登山道は、広く風が無ければ快適に歩ける。暴風域を歩くと、90度左折地点に着く。ここから急坂なガレ場の下りになる。ガレ場の下りに入ると、暴風から解放される。

☆A河原(8:25)→(8:33)モミジ分岐→写真撮影5分→(8:56)モミジ合流(8:58)→(9:05)直登起点(9:07)→(9:36)B(9:39)→(9:52)C(10:00)→
 (10:14)D(10:15)→
 ガレ場を下ると、D(新湯登山口分岐)に着く。ここから荒れた、急坂なガレ場を、壊れた木段を目印に、滑らないように慎重に登ると、獅子戸岳山頂に着く。

☆A河原(8:25)→(8:33)モミジ分岐→写真撮影5分→(8:56)モミジ合流(8:58)→(9:05)直登起点(9:07)→(9:36)B(9:39)→(9:52)C(10:00)→
 (10:14)D(10:15)→(10:35)E(10:38)→(10:54)F10:56)→