TOP 01→02→03 09/03/27 写真で見る登山道情報(高千穂河原から韓国岳) →マップ参照(工事中) | |
※本情報は、09/03/27時点なので最新情報を確認すること。 高千穂河原ビジターセンター TEL 0995-57-2505 英字記号→マップ参照 |
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高千穂河原から韓国岳は、変化に富んでおもしろいコースだが、ちと疲れる。韓国岳から、えびの高原に下れば楽なのだが、レットさん連れでは、バスに乗れないので、往復登山となる。 コースは登りが長い、アップダウンがコースとなる。ガレ場、岩場、粘質土、泥濘と登山者を飽きさせない。標識、踏み跡もあり、迷う心配はないが、ガスが深いとき、降雪の時は迷う危険性があり、初心者にはオススメしない。 ガレ場の急坂、粘質土の登山道では、滑り転落に注意が必要である。時期によっては、雨靴が良いかもしれない。 ☆距離(km) A→(2.2)B→(4.2km)D→(1.2km)F→(3.0)G 累計 10.6km ☆標準歩行時間(休憩含まない) A→G(3時間40分)/G→A(2時間50分)/往復(6時間30分) |
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A地点駐車場料金は410円である。A地点に車を止め、準備して出発だ。天気良し、最高の登山ができそうだ。駐車場から鳥居に向かって左折する。河原川(?)の橋を渡ると、いきなりの急坂石畳階段となる。「ふー」と息を吐き登り始める。 レットさんは、しっぽをピーンとのばし元気に登っている。しばらく登ると分岐に出会う。左折はモミジコースで距離が長い。 ☆A(8:35)→(8:33)モミジ分岐→ |
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分岐から急坂をしばらく登ると、短い平坦登山道になり、中岳が正面に見える。平坦から、急坂登りが長い、アップダウンが続き、モミジコースと合流する。途中レットさんをモデルに撮影する。登山道は木板道、石畳、石畳階段と変化する。 ☆A(8:25)→(8:33)モミジ分岐→写真撮影5分→(8:56)モミジ合流(8:58)→ |
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アップダウンから、急坂をひと登りすると、平坦から下りの木段道になり、ここからしばらく歩くと、中岳まで最大の難所、急坂な岩場登山道になる。ところが、難所の岩場が整備され、かなり登りやすくなっている。「これなら短足レットさん一人で登れるね」「フン」と怒っております。 整備されてない箇所は、レットを抱え上げながらの、ミニ岩登りとなる。登山道から振り向くと、高千穂峰の優美な山容が見える。 ☆☆A(8:25)→(8:33)モミジ分岐→写真撮影5分→(8:56)モミジ合流(8:58)→(9:05)直登起点(9:07)→ |