Top　07/16　冠岳に登る 1/3←2/3→3/3　画像説明・・・マウスを画像の上に

※本情報は07/07/16時点なので最新情報を確認すること。日向市役所　TEL:0982-52-2111

屋根を快適に歩き、ロープ付き大岩を登り緩やかな登りを少し歩くと北峰に着く。北峰には標識がない、たぶん風で吹き飛んだのだろう。支柱が残っているので、北峰だろうと勝手に解釈し先を目指す。北峰から左折するといきなりロープ付き大岩の急な下りとなるレットを抱っこして慎重に下る。

急な岩場を下り、穏やかな登山道を下ると杉林の中の峠休憩所に着く。左折で北峰分岐点、右折で日の丸展望台（冠山）、まっすぐ進むと冠岳（南峰）だ。しばし休憩しまっすぐ登り冠岳を目指す。倒木の杉林の急坂をジグザグに登り、穏やかな登山道になると山頂だ。８時４７分山頂着、例の如く、あちこちうろうろしながらの調査撮影ののんびり登山で結構時間を要した。 　山頂は広いが標識が倒れている、標識復旧作業をし、ここでおきまりの記念撮影。今回はレットがいるので絵になる。(^o^)

山頂で、かの有名な千畳岩を見たいと思ったが標識がない。地図で探すが判明しない。山頂でうろうろしていると標識が無惨にも倒れている。標識の近くに踏み跡がある。ここだと決めて踏み跡を辿るとガスの中、大岩が広がっている。これかと冷めた目で見て、その場を引き上げ、標識復旧作業に没頭する。 　山頂から緩やかな登山道をしばらく下り、右折すると本に書いてあるが、右折箇所が見つからない。またまた登山道探しだ。地図を見ながら探すと、倒木の杉林に階段の横木が見える。凄い急勾配だ。一応、地図を信じて急坂を慎重に下ることにする。参考までに直進は権現山と標識がある。このコースは分岐点に標識なかったり、肝心な箇所には目印テープがなかったりするので注意が必要だ。