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| ひなもり台は昭和48年に全国植樹祭が開催されたところだある。標高700mの丘陵地で、宮崎県民の森として整備され、遊歩道、キャンプ場、フィールドアスレチック、野烏観測所、野鳥の森、全国の県木を集めた郷土の
森、樹木見本館、宿泊棟、森林学習展示館などの施設があり、1日たっぷり遊べる森である。夏は涼しく沢山のキャンパーが訪れる地で、大幡山、池、夷守岳の登山口としても有名である。 ふるさと林道皇子原・夷守台線が開通したと宮日新聞（07/04）に掲載されていた。いつも工事中の看板を眺めて素通りしていたので、開通の報を聞き是非歩きたいと思い計画した。都城市から40分でふるさと林道の林道起点に着く。起点から約４．６ｋｍで林道終点に着く。起点（皇子原側）からは往路が登りで復路が下りとなる。夷守台からは往路が下りで復路が登りとなる。夷守台で昼食を計画したので、夷守台を出発点として歩いた。林道は２車線舗装で問題なく歩ける。林道には２０ｍ毎に測点が標示してあり歩く距離がわかり便利だ。ただ、夏の暑い日は舗装の照り返しで、汗だくになることが予想されるので避けた方が良いだろう |
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 ふるさと林道 |
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