TOP  →19 09/12/23 薩摩街道、国見山、ケラガツカ/岩骨山に登る
※本情報は09/12/23時点なので最新情報を確認すること。 都城市高城町総合支所 TEL 0986-58-2311 
※山頂標識には国見峠と書いてあるが、地形図名称は国見山なので国見山を採用する。
 @(国見山)までの登山記録は12/19を見てもらいたい。今回は、C地点から、A(ケラガツカ)山までの登山記録を掲載する。C地点から堀切までは平坦な登山道が続き、堀切からは、揺るやか、やや急坂、急坂なアップダウンが続き、最後の急坂を登ると山頂に着く。
 前回(12/19)、目印テープがないと記したが、色あせした目印テープがありました。今回、古いテープを新しいテープに変えました。結構時間がかかりました。ついでに国見山にも目印テープをつけました。
 山頂に着いておやつタイム、熱いお茶で、「干し柿」と「しるこサンドスティック」を食べました。旨かった。もちろんレットさんもおやつタイム。
★(8:22)C(838)→(目印テープをつけながら)→(8:43)@(8:46)→(8:52)C(8:53)→(9:55)A(10:17)→(11:20)C→(国見山目印テープ確認)→(11:58)C→
 地形図で、国見山とケラガツカを調べていると、岩骨山を発見し、山名がおもしろいと思い登ることにする。登山口は、私有地につき詳しくは記さない。地形図で目星を付けた登山口の近くの民家で、「いわほねやまは登れるんですか」と聞いたところ「がんこつやまだろう、登れるよ」と道順を詳しく教えてもらった。
 踏み跡も明確でなく、直登急坂が長い登山道を四肢をフル稼働して登った。山頂の眺望はないが、急坂登りで満足感を得られる山だ。私有地につき登山時間は記さない。下山後、民家でお礼を言い帰路につく。