TOP 1/2←2/2 10/01/23 国見岳、ケラガツカ、青井岳縦走 
※本情報は10/01/23時点なので最新情報を確認すること。 都城市山之口町総合支所/高城町総合支所 TEL 0986-57-2311/58-2311 
 登山道の目印テープを探しながら慎重に歩くと、目印テープがなくなり、地形図頼りの登山となる。地形図を見ると沢に一旦降りて、本来の青井岳コースに合流する必要がある。

 あちこち、うろうろ、しながら、藪と倒木を避け、歩きやすい登山道を探しながら、急坂を下ると藪の作業道に出合う。そこに擦れた目印テープがぶら下がっている。ここまでのロスタイム20分。ここからが超急坂直登下りとなる。四肢を踏ん張り滑らないように慎重に下ると広いガレ場作業道に出合う。

★P(9:19)→A→B→(9:55)C(9:57)→(10:00)@(10:01)→(10:03)C(10:05)→(10:45)A(11:10)→(撮影記録しながら)→ロス(20分)→
 (11:48)作業道(11:50)→
 作業道の水沢や泥濘では、レットさんを抱っこしながら歩くと、だんだんと作業道は狭くなり、勾配も急になる。作業道終点から右折し急坂杉林登山道登りとなる。「道間違ってないwon」とレットさんが不安顔で聞くので、「大丈夫だい、安心しろ」と答える。(^o^)

 杉林から広葉樹林帯の緩やかな登山道になり、やや急坂を下ると、本来の登山道に合流できた、ほっと一息である。地形図確認ミスと思いこみ登山をに改めて反省。m(_ _)m・・・「わかればよろしいwon!」

★P(9:19)→A→B→(9:55)C(9:57)→(10:00)@(10:01)→(10:03)C(10:05)→(10:45)A(11:10)→(撮影記録しながら)→ロス(20分)→
 (11:48)作業道(11:50)→

 合流地点から、緩やか、やや急坂、急坂のアップダウンを繰り返しながらの尾根歩きとなる。途中、狭い稜線箇所もあるので滑り、転落に注意しよう。踏み跡が不明瞭な箇所もあるので、目印テープを見失わないように慎重に登ろう。

 数箇所ある尾根のピーク登りは急坂である。特に山頂近くのピーク直下は、超急坂だ、四肢を踏ん張り登ろう。青井岳(B)直下の急坂を登り緩やかな登山道になると山頂に着く。山頂は風が強い。木々の擦れる不気味な音が聞こえる。

★P(9:19)→A→B→(9:55)C(9:57)→(10:00)@(10:01)→(10:03)C(10:05)→(10:45)A(11:10)→(撮影記録しながら)→ロス(20分)→
 (11:48)作業道(11:50)→(13:02)B(13:25)→
 山頂で記念撮影し、280円高菜弁当を食べ、寒いので早々に下山を開始する。本当は青井岳登山口に下山し引き返す予定であったが、出発時間の遅れと、タイムロスのため、明るいうちの下山ができないと判断し、山頂から引き返すことにする。

 山頂で、前回見られなかった、高千穂峰と日向灘が霞んでいたが見られたの幸いであった。山頂から快適に下山していると、前回、設置した目印テープが目に飛び込んできた。ケラガツカとの合流D地点を見過ごしたようだ。再度、急坂を引き返すとケラガツカ山頂に着いた。

 D地点はどこだ。捜索するが見つからない。下ったり登ったりしながら、東方向を中心に捜索しやっと見つけることができた。非常に分かりづらいので、「次回は、道標でも立てるかレットさん」「皆さん、あてにしないでねwon」「・・・・・」(>_<)

 ケラガツカから快適に下り、C地点に着き、思わず「万歳!」と叫んでしまった。C地点から山の神様に無事登山のお礼を言いながら下山した。いろいろあったけど楽しい登山でした。「次回はどこに登るか」「道標はどうするのwon!」「・・・・・・」 楽山時間6時間49分。

 そうえいば消えたハサミはどこに、いまだに不思議でならない、たぶん山の神様が使っているのだろうと思っている。(^_^)v

★P(9:19)→A→B→(9:55)C(9:57)→(10:00)@(10:01)→(10:03)C(10:05)→(10:45)A(11:10)→(撮影記録しながら)→ロス(20分)→
 (11:48)作業道(11:50)→(13:02)B(13:25)→(14:10)A/D地点捜索(14:45)D→(14:53)A(15:55)→(15:25)C(15:27)→(16:00)P