TOP  1/3 2/3 3/3  03/20 焼山寺山(しょうさんじやま)浅ヶ部八十八箇所遍路登山
 ※08/03/20現在の情報であり最新情報を確認すること。
  高千穂町商工観光課 TEL 0982(73)1212 高千穂町観光協会 TEL0982(73)1234
 急坂を喘ぎ喘ぎ登ると79番付近で登山道が緩やかになり、眺望が開け高千穂町中心部が一望できる。冷たい風が心地よい。緩やかな登山道から急坂を登ると作業道に出会う。気温がぐんぐん上がり、長袖では暑いので暫し休憩し半袖になる。作業道出会いから緩やか、やや急な作業道を暫く歩くと75番分岐に出会う。作業道を左折し75番を目指す。暑いのかレットの舌が伸びている。
★徳玄寺(10:30)→(10:45)1番(10:47)→(10:50)天道山(11:05)→(11:22)88番分岐→(11:22)登山口(11:23)→
 (11:53)作業道出会(11:59)→
 作業道から急坂を登ると、76番から緩やかな登山道になり分岐に着く。分岐を右折し焼山寺山を目指す。途中、十社岩にレットを登らせ記念撮影。「ビビってる」「良いから早く撮影して」<(_ _)>。
 十社岩から急坂を下ると作業道に出会う。作業道の工事で石仏の位置がマップと違っている。作業道は歩かず遍路道にを登ることにする。
★徳玄寺(10:30)→(10:45)1番(10:47)→(10:50)天道山(11:05)→(11:22)88番分岐→(11:22)登山口(11:23)→
 (11:53)作業道出会(11:59)→(12:12)分岐→
 72番標識には尺間へと書いてあるが、マップでは73番となっておりマップを信用し急坂な遍路道を登る。急坂を登っていると祠が見える。73番かと思いきや祠の中は空っぽであった。空の祠から急坂を登ると作業道に出会う。そこから作業道を歩かず73番標識に従い73番を目指す。
 標識から直ぐに73番へ着いた。73番は山頂の真下である。山頂には大きな社やトイレ、駐車場がある。祠には虚空蔵菩薩の石仏が鎮座されている。男の人が正座してお経をあげておられた。後で話をしたところ、度々訪れているとのことであった。 
★徳玄寺(10:30)→(10:45)1番(10:47)→(10:50)天道山(11:05)→(11:22)88番分岐→(11:22)登山口(11:23)→
 (11:53)作業道出会(11:59)→(12:12)分岐(12:15)→(12:28)山頂(13:07)→
 高千穂の美しい山村風景を見ながら山頂で昼食。おにぎりがうまい。レットにも補給食を与える。しばし山頂で休憩し下山を開始する。十社岩から分岐を過ぎると、急、やや急、緩やかと変化するアップダウンの屋根歩き登山道になる。狭い登山道もあるので滑り転落には注意したい。
 仁田野分岐を過ぎてもアップダウンが続く。29番から直登の急坂な下りになる。滑り転落に注意しながら慎重に下る。途中、短い登りや緩やかな登山道もある。
★徳玄寺(10:30)→(10:45)1番(10:47)→(10:50)天道山(11:05)→(11:22)88番分岐→(11:22)登山口(11:23)→
 (11:53)作業道出会(11:59)→(12:12)分岐(12:15)→(12:28)山頂(13:07)→(13:58仁田野茶屋(14:07)→
 急坂を一気に下ると貯水槽に出会う。ここから緩やかな作業道になり、田園風景を楽しみながら快適に下ると、仁田野茶屋に着く。ここで暫し休憩し、舗装された町道をひたすら下り徳玄寺を目指す。レットは舗装の照り返しでかなり暑そうだ。途中水をタップリ与え脱水症状にならないように気をつけた。「犬が脱水症状になってどうする」「won・・・」「でも可愛いから許す」「WON!」
 徳玄寺で荷物を整理し15時延岡を目指して出発。助手席を見るとレットは既に寝ている。いやはやなんとも。(^_^)v
★徳玄寺(10:30)→(10:45)1番(10:47)→(10:50)天道山(11:05)→(11:22)88番分岐→(11:22)登山口(11:23)→
 (11:53)作業道出会(11:59)→(12:12)分岐(12:15)→(12:28)山頂(13:07)→(13:58仁田野茶屋(14:07)→(14:30)徳玄寺