Top  05/04 諸塚山に登る 1/2→2/2 画像説明・・・マウスを画像の上に
※本情報は07/05/04情報なので最新情報を確認すること。 諸塚村役場 0982-65-1111
 ゴールデンウィーク4日から6日まで自由行動の了承を得て、勇んで3日単身宿舎に帰り登山準備となった。ところが天気予報は雨、4日は午前曇り、午後雨、5日は一日雨、6日は午前雨、午後曇り。神は俺を見捨てたか。県北の山はアケボノツツジの季節である。アケボノツツジを見ないで県北の山は語れない。
 さて、4日、午前中曇り、午後雨を考えて、短時間に登れ、アケボノツツジが見られる山は諸塚山しかない。早朝3時起床、弁当を作り朝食を食べ、5時出発。国道218号をひた走り、五ヶ瀬町で国道265号へ、国道265号から六峰街道へと思いきや入口に全面通行止の看板。「
なんだ」と思いながら看板の地図を確認すると諸塚山までは辿り着けるそうだ。
 諸塚山登山口の近くまでは六峰街道の標識はない。本当に六峰街道を走っているのか不安になりながら、外側線があって、舗装が摩耗している路線が六峰街道と信じ車を走らすと、二上山神社、二上山男嶽登山口の標識がある。道は間違ってないかと益々不安になる。二上山男嶽登山口直ぐは三叉路になっている、右か左か迷ったが、舗装摩耗が激しい右にコースをとる。右にコースをとりしばらくすると六峰街道の標識が目に飛び込んできた一安心だ。
 延岡市から1時間40分、6時40分に登山口に着いた。さすが人気の山だ既に数台の車が駐車している。早速、あちこちを撮影し、登山の準備。空は曇り空。車載温度計は11度、涼しくて気持ちいい。半袖で登ることにする。
 諸塚山は諸冊二尊(イザナギノミコト、イナザナミニミコト)の神殿であったらしい、山頂付近にはたくさんの塚が残っていると案内板に書いてある。登山口鳥居の下をくぐり階段を登り、3分くらいでアケボノツツジの群落に出会える。急な階段を登っていると遠くにピンクの花が見えてくる。アケボノツツジのピンクの可憐な花が咲き誇っていました。カメラに一本脚を付け早速撮影、青空でないのが残念だった。レットにも見せてやりたいと思いつつ山頂を目指す。