祖母山登山記録(三秀台・ウエストン碑・高千穂道の駅) 写真にマウスを置いてください。説明が見られます。 |
○三秀台
北谷登山口の駐車場は満車状態だ。どの車も泥で汚れている。登山靴を脱ぎ、服を着替え、荷物を整理し車に乗り込む。三秀台で昼食だ。林道の空き地にも登山者の車がある。それを見ながら下る。昨夜は気づかなかったが一の鳥居神社がある。30年前はここが登山口であった。無事下山のお礼と帰路の安全を祈り車に乗り込む。 |
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10分位で三秀台についた。前日購入の賞味期限15時までのおにぎり弁当とカップラーメンで昼食。雄大な高原で昼寝をと想ったが、帰宅時間を考えると時間に余裕がないので、風景を撮影し車に乗り込む。悔しいことに祖母山にガスはない。 |
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三秀台は、阿蘇、久住、祖母の秀峰が見られるところから名付けられた。素晴らしい眺望である。日本山岳会育ての親と言われるウエストンが明治23年祖母を登山し、世界に紹介されたのを記念して昭和44年に建立されたのがウエストン碑である。帰路の途中、「高千穂道の駅」に立ち寄り千枚漬けのおみやげを買い、14時30分高千穂を発。国道218号線で松橋ICで高速にのる。自宅に17時30分着、高速は早い。 |
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○悲しいこと
家に着いて荷物の整理をしていたら、お気に入りのジャンパーがない。たしかザックのヒモに通して登ったような気がする。登山途中で落としたようである。ショック。雨に濡れて野ざらしになっていると思うと悲しい。
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