Top  登山道マップと登山道情報  ※本マップは07/10/20時点なので最新情報を確認すること。 登山道情報
 登山道は荒れた箇所もなく、道標、目印テープもあり問題なく歩ける。分岐から烏帽子岳間は道標、目印テープはないが踏み跡がしっかりついているので問題ない。家族登山に最適なコースだ。

A(登山口)→B(水場)
 舗装道路から狭い急坂な登山道をひと登りすると登山道が広くなる。杉の伐採地を過ぎ、途中短い急坂があるが、全般的に緩やかな登りになる。杉林から広葉樹林、赤松林、広葉樹林と変化し5合目広場に着く。
 5合目から登山道は狭くなりやや急坂から緩やかな登山道になり下りになる。下りから岩場とガレ場の急坂な登りになる。目印テープを確認しながら登ると水場に着く。

B→C(分岐)
 水場から右折するといきなりのロープ岩登りとなる。見た目より登りやすい。急坂をひと登りすると短い緩やかな登山道になり、やや急坂な沢の岩場、ガレ場登りとなる。途中、炭焼き釜がある。岩場を登り切るとザレの頭からザレの平に着く。ザレの平から広葉樹林帯の急坂をジグザグに登り、尾根の急坂を直登すると分岐に着く。

C→D(展望台)→E(山頂)
 分岐を左折しやや急坂を登り平坦な登山道になると前屋敷に着く。前屋敷から右折し急坂を直登すると短い平坦から急坂な登山道になる。途中短い下り平坦部、岩登りがあり展望台に着く。
 展望台から短い岩場を急降下すると、全般的に緩やかなアップダウンの繰り返す登山道になる。途中短い急坂もある。最後の倒木を乗り越えると山頂だ。

C→F(烏帽子岳)→G(林道出会)
 緩やかなアップダウンを繰り返し桧林になると烏帽子岳山頂に着く。緩やかな桧林から急坂な紅葉樹林を下ると、延々と緩やかな下りが続き林道出会いに着く。途中短い急坂がある。

G→A
 広葉樹林のやや急坂を下ると緩やかな登山道になり広葉樹林、杉林と風景が変化する登山道を延々と下る。途中短い急坂があるが問題なく下れるが、下りの連続は足への負担が大きい。狭い登山道から広い登山道になると日向往還に着く。日向往還から右折しやや急坂を下り墓場を通り御陵横を下ると登山口に着く。