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| 登山口駐車場に７時１０分着。車載温度計４度、ヒンヤリとする。登山道駐車場は広く、問題なく駐車できる。駐車場で準備して、７時２３分登山開始。レットさんは元気に飛び跳ねている。 登山口から、急坂な、コンクリート舗装道路を下ると、砂防ダムの砂場にでる。そこを渡り、天孫降臨登山道道標に従い、森の中へ入る。ここから短い木段を登ると、いきなりの急登落葉土登山道が始まる。 ☆Ｆ（7:23）→ |
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| 落葉土登山道から木根露出登山道に変化し、急坂、緩やかを繰り返し登ると、青丸Ｆ地点に（皇子原コース合流点）に着く。急坂と緩やかは、当然、急坂が長い。(^_^)v 前回、泥濘だ登山道も、迂回路が整備され、問題なく登れた。また滑りやすい箇所には、木段が設置され、快適に登れた。 ここで給水タイムだ。道標には、展望台（八九二米）と書いてあるが、展望は良くない。 ☆Ｆ（7:23）→（7:51）青丸Ｆ（7:55）→ |
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| Ｆ地点から、短い揺るやかな登山道を挟みながら、急坂な登山道が続き、直登からジグザグ、直登へ変化する。登山道は木根登山道から土、ところどころ露岩、火山礫砂利と変化する。とにかく急坂が続く。「ふ〜〜」「大丈夫あ？」「大丈夫だ」「ｗｏｎ」(^_^;) 急坂を登ると、樹間から高千穂峰の山頂が」見えてくる。先は長いと、思いながら登ると、だんだんと視界が開けてくる。途中、標高道標があり、助かる。腕時計標高とチェックしながら登る。当然誤差はある。気にするほどの誤差ではないけどね。 |
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| 急坂をあえぎあえぎ登り切ると、緩やかから、急坂ジグザグ登山道になる。登山道は火山礫砂利が多くなる。ジグザグ急坂登山道から、 木段登山道になり、登り切ると、Ｄ地点が見えてくる。 Ｄ地点からは、急坂木段が多い、特に最後のガレ場急坂木段は、つらいが楽しい。(^_^)ガレ場木段周辺には、コイワカガミの群落がある。今、花の時期が早いので、開花しているのではと、期待して登ったが、残念ながら早すぎたようだ。 ☆Ｆ（7:23）→（7:51）青丸Ｆ（7:55）→（8:51）Ｄ（8:56）→（9:32）Ｅ山頂（10:10）→ |
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| ガレ場ｌ急坂木段を登り切ると山頂だ。山頂は広い。山小屋もある。詳しくは→Ｄ地点から山頂まで 山頂からは３６０度パノラマの展望が広がる、霧島山系はもとより、運が良ければ、熊本、鹿児島、屋久島の山々が見渡せるが、近頃霞んでいる日が多く、遠くは見えない。 山頂を一周して記念撮影していると、ご婦人が二人見えて、「可愛い！！触っていいですか」「はい」と答えると、レットは腹をだし、でれ〜〜としている。なんでも、ご婦人方も犬を飼っているとか。それにしてもレットの愛想の良いこと、あきれた。 山頂で暫し過ごし、下山を開始する。このコースは、登りより下りが足への負担が大きい。急坂での滑りには、注意したい。下山途中、青Ｆ地点で休憩していると、男性二人の登山者が、「ホームページの犬、レットですよね」「はいそうですと」答えると、「一緒に写真を撮っていいですか」「どうぞ」、レットさんスリスリで一緒に撮影。まったく要領の良い犬で、でも可愛いからしょうがないか。(^_^;)「ｗｏｎ！！」 青丸Ｆ地点から、急坂を下ると砂防ダムに着く。そこからの短い急坂コンクリート道の登りは、結構堪える。ふーとため息をつき登ると登山口に着く。そこで、先ほどの男性二人の登山者から、「今日は、河原から高千穂峰に登り、ここから矢岳に登り、河原に下ります」との話を聞いた。 若い人はタフだなと、思いながら、別れた。駐車場の木陰にシートを敷いて、高千穂峰を眺めながらの昼食とする。今日は、お手製牛丼弁当だ。結構いける。レットさんはいつもの補給食。 満腹になると、不思議に眠くなる。涼風に吹かれながらのお昼寝タイム。１時間ほど眠り、レットさんを起こし、帰路につく。楽しい一日でした。 ☆Ｆ（7:23）→（7:51）青丸Ｆ（7:55）→（8:51）Ｄ（8:56）→（9:32）Ｅ山頂（10:10）→（10:33）Ｄ→（11:07）青丸Ｆ（11:12）→（11:31）Ｆ 楽山時間4時間8分 |