Back デジカメ購入で考えること |
1 使用目的で機種選定する。 2 一般的にデジカメ価格は本体価格のみである。 3 メディア(記憶媒体)やケース、予備バッテリーなどの付属品価格(15,000円位)が必要となる。 4 メディアは最低でも256MBは欲しい、おすすめは512MB。高機能デジカメは最低1GBは欲しい。 デジカメの良さは現像費用がいらないので撮影枚数を心配せずにバシャバシャ撮影したい。 5 一般的に画素数は500万画素あれば十分である。 6 最新機種を買うなら画素数が大きいのを買いましょう優越感を味わいたいので。 7 一眼デジカメは素人にはお勧めできない。扱いが大変だし、レンズ代が高い。 8 携帯用なら薄型・コンパクト・本体重量190g以下・手ぶれ補正・ブレに強い機種を選ぶ。 9 運動会・発表会で使うなら光学ズーム10倍以上・手ぶれ補正・ブレに強い機種を選ぶ。 10 花の撮影などで使うならマクロ距離5cm以下の機種を選ぶ。 11 デジカメを手に持って撮影時の安定感などを調べること。 |
■私の意見 インターネットでは色合いやノイズなどについての画質批評が氾濫している。 メーカの差し金かと思われる意見も多い。現在、販売されているデジカメで500万画素以上あれば 機能や画質には大差はないので、どうでもいい情報に惑わせる必要はない。 あなたがコンテスト出展やプロを目指すなら話しは別だが。 家庭生活で撮影し利用する範囲であれば320万画素機でも十分である。 画素数は別にして機能的には手ぶれ補正・ブレに強い機種をオススメしたい。 光学ズーム10倍以上マクロ距離が短い機種は、利用範囲が広がりいろんな場面に対応できる。 |